こんにちは、子育てパパのシュナです!
今日は、『ペナルティーで収入が突然0にならない為の極意』について、お話ししていきます。
サイト運営をしていて、一番避けなくてはいけないのが、Googleからペナルティーを受けることです。
これは、完全にGoogleが主導権を握っている話なので、100%大丈夫とは言い切れない所があります。
ただ、もちろん安全で正しいサイト運営を心掛けていれば、必要以上に恐れることはありませんし、もちろん有効な対策方法もあります。
このレポートを読んで、
ペナルティーとは何か?
受けないための対策とは何か?
を理解して、安心してサイト運営をしていきましょう!
では早速、ペナルティーとは何か?というところから見ていきましょう!
そもそもペナルティーって何?
サイト運営をしていると、常に気をつけないといけない『ペナルティー』。
この『ペナルティー』を受けると、検索結果に自分の記事がヒットしなくなって、ほぼアクセスがなくなってしまいます。
なぜGoogleはそんなことをするのでしょうか?
もしあなたが、“子育ての悩み”について検索したのに、“お金の悩み”の答えしか書いてない記事ばかりヒットしたらどう思いますか?
もしくは、リアルな“出産の痛み”を知りたくて検索したのに、出産経験もないおじさんが予想で書いてる記事ばかりヒットしたらどう思いますか?
全然役に立たないですよね?(笑)
Googleは検索する人に、正しい情報をより早く届けるために、品質の悪い情報を載せているブログが検索にヒットしないようにしているのです。
これが『ペナルティー』です。
そして、このペナルティーには、
・手動ペナルティー
・自動ペナルティー
の二つの種類があります。
『手動ペナルティー』は、Googleの担当者が直接サイトを見て手動で行われるものです。
対して、『自動ペナルティー』は、人ではなく、検索エンジンのアルゴリズムによって自動で行われるものです。
ちなみに、近年の傾向として、手動ペナルティーは減少傾向にあります。
しかし、自動ペナルティーとして、Googleが度々実施するアップデートにより、検索アルゴリズムが変化し、検索順位が下がる可能性は変わらずあります。
では、この対策ってどうすればいいのでしょうか。
それは、Googleがなぜアップデートをするのか!を理解すれば分かります。
その理由は先ほども言ったように、検索ユーザーに、正しい情報をより早く届けるために、品質の悪い情報を載せているブログが検索にヒットしないようにするためです。
そこで、Googleがどういうサイトにペナルティーを課すかを具体的に、『品質に関するガイドライン』で提示してくれています。
必ず一度目を通しておいてください!
※『品質に関するガイドライン』はこちら!
読んでもらうと、やはりサイトの中身・価値を重要視してるのがよく分かりますね!
そして最近では毎月のように、アップデートがされています。
今まではデマやガセ情報でも検索上位に表示されることもありました。
言い方を変えると、ただ単にアクセスを集めるためだけに信ぴょう性のないデマ記事を書いても上位表示可能だったりもしました。
ということで、今後はより一層、ユーザーのためになるサイトを意識していく必要があります。
とは言っても、元来これは当たり前のことで、変な輩のサイトが消えていく話なので、真面目にサイト運営してる私たちにとっては、正当に評価されるチャンスってことですね!
価値の高いサイトを作って、ペナルティーとは無縁の生活を送りましょう!
ということで、早速イレギュラーなペナルティーのお話に進みましょう!
パクってないのにペナルティー!?
当然のことながら、他のサイトの文章などを、コピペなどしたら一発アウトです。
実際私も自身のサイトの記事を、一個丸ごとパクられた経験があります。
あれは腹がたちましたね(笑)
1時間以上かけて書いた記事を、数秒でコピペされて、さらにお金を稼いでるんですから。
(もちろん即刻通報してアカウント停止になってましたが。。)
でもですね、、実はここまでならまだマシで、こちらがペナルティーを受ける可能性があるのです。
どういう仕組みかというと、例えば私が書いた記事が、“はてなブックマーク”などでシェアされます。
※これはもちろん全然パクリ行為ではありません。
そして、そちらの方が先にインデックスされて、上位表示されることがあります。
で、私が書いた本来の元記事が後からインデックスされることによって、こちらがパクリ記事を判断される!というものです。
正直やってられませんよね(笑)
でも安心してください!ちゃんと解決策があります。
記事を公開したらすぐに、『Search Console』で、インデックス登録リクエストを出す!
これを忘れなければ大丈夫です。
さらに、『PubSubHubbub』というプラグインも入れておくこともオススメします。
これも、『Search Console』と同じような役目をしてくれるもので、いち早くインデックスしてもらうために有効です。
ちょっと面倒でもこういう対策を講じて、ペナルティーからサイトを守りましょう!
滞在時間を意識する!
Googleはどんなサイトを優良サイトと判断しているか。
その中の大きな要素の一つが、ユーザーの”滞在時間”です。
一概に全ての記事で、滞在時間が長いといいかというとそうでもないのですが、トレンドブログでは総じて短くなりがちです。
直帰率にも同じことが言えます。
なので、滞在時間に関しては伸ばす方に、意識を置いた方がいいです。
Googleアナリティクスで、【行動】→【サマリー】で見れますので、一度確認してみてください。
ということで、滞在時間を伸ばすには、大きく以下の3つの方法があります。
①一つの記事を長く読んでもらう
②読み終わった後、さらに次の記事を読んでもらう
③記事をしっかり最後まで読んでもらう
では、それぞれについて見ていきましょう。
まずは、一つ目!
①一つの記事を長く読んでもらう!
まずは、記事自体の長さも関係してきます。
面白くて長い記事って、気づいたら最後まで読んでしまうものです。
でも、これは今すぐ!というわけにはいかないので、少しずつ慣れていくとしましょう。
では、すぐに出来る対策についてですが、それは、YouTube動画を記事の中に埋め込む!ことです。
では早速、YouTube動画の埋め込み方を解説します。
記事に関連した動画を見つけたら、【共有】→【埋め込みコード】とクリックし、表示されたコードをコピーします。
そして、記事編集画面のテキスト画面に貼り付けます。
プレビューして、下のようになっていれば成功です。
以下の著作権違反にあたるものは、絶対に選ばないようにして下さい。
・テレビ番組を勝手にアップした動画
・違法アップロードされた動画
基本的には、
・公式オフィシャル動画
・配信されてから2年以上経過してるもの
を選ぶようにして下さい。
では、二つ目!
②読み終わった後、さらに次の記事を読んでもらう!
これはつまり、ユーザーを記事から記事へと誘導してブログ内をぐるぐる回ってもらう!ということですね。
よく記事の途中や最後で、
『⬇︎こちらの記事もよく読まれています。』
『あなたにおすすめの記事!』
みたいなもの見たことありますよね?
あのついクリックしたくなる、あれです^ ^
ということで、記事を読んでくれたユーザーが興味がありそうな記事に誘導して動線を作る作業をします。
そこで使うのが、『内部リンク』です!
『内部リンク』の作成方法ですが、記事編集のビジュアル画面に、誘導したい記事のURLをペーストするだけで、非常に見やすい『内部リンク』が、自動で作成されるテンプレートもあるので、まずはそちらを一度試してみてください。
こういった感じのものです⬇︎
それが出来なかった場合、今から解説する方法で、『内部リンク』を作成して下さい。
記事編集ページで、誘導する記事タイトルを選択し、ピンク枠の『クリップマーク(リンクの挿入/編集)』をクリックします。
次に,ピンク枠の『歯車マーク(リンク設定)』をクリックします。
誘導する記事のURLを入力し、記事を新しいタブで開く設定にしたい場合は、『リンクを新しいタブで開く』にチェックを入れ、【リンクの追加】をクリックします。
これで、記事内に文字に内部リンクを設置することが出来ました。
ちなみに、関連記事には画像が付いてるとさらにクリックされる確率が上がるのでその方法も解説します。
まずは、『メディアを追加』から画像を貼り付けます。
(画像サイズは、”サムネイル”か”中”を選びます。)
そして、『ペンマーク(編集ボタン)』をクリックし、『リンク先』で【カスタム URL】を選択します。
誘導したい記事URLを入力し、新たなタブで開いてほしい時は、【リンクを新しいタブで開く】にチェックを入れ、【更新】をクリックします。
プレビューして画像、文字リンク共に、クリック出来るようになっていれば成功です!
あともう一箇所、記事が全部読み終わった後に、記事下の広告がありますが、さらにその下の部分にも
関連記事を置くことが出来ます。
これに関しては、実際に“phpコード”を自分で編集してカスタマイズも出来るのですが、ちょっと難易度が高いので、これは後々勉強するとしましょう!
で、最も簡単なのは、Googleアドセンスが提供してる関連記事コンテンツを使うことです。
※ある程度アクセスが来るようになると使用許可が出ます^ ^
では最後に三つ目です!
③記事をしっかり最後まで読んでもらう
これも非常に大事なことですね。
長くたくさん文章を書いて、YouTubeの動画を入れても、読みづらい、見にくい、と早々に離脱されては全ての努力が水の泡です。
ということで、見やすい記事を作る上で、以下の3点に気をつけてみましょう!
①改行の使い方
②色の有効的な使い方
③フォントサイズや太文字の使い方
①改行の使い方
基本今はスマホユーザーの方が多いので、スマホビューを意識した改行をしましょう。
1行の文字数は20文字くらいまで、文章も多くても4行以内にまとめましょう。
もしくは、敢えて『。』が来るまでダラダラと書きましょう^ ^
最近のブログテーマは勝手に綺麗に改行してくれるものも多いです。
②色の有効的な使い方
色をたくさん使ってるブログは、本当に見にくいです。
なので、ブログ内で使う色は3色までにしましょう。
強いていうなら、文字の背景色でもう1色あってもいいかな、というくらいです。
ブログがやたらとカラフルにならないように気をつけましょう!
③フォントサイズや太文字の使い方
読みやすいブロガーの方は、この辺りの使い方が非常に上手です。
ダラダラと同じテンポで進む記事は退屈です。
大事な場面では、フォントサイズが大きく変わったり、行間をちょっと拡げたり、太字やアンダーラインを引いたり、心情と共に変化をつけてください。
ただし、色と同じで使いすぎには注意です!
あと、このブログ読みやすい!と実際に思うものがあったら、書き方を真似してみるのもいいと思います。
ということで今日は、ペナルティーを受けないために、色々とお話ししてきました!
今日お話したことの真意は、結局は全てユーザーのためであり、ユーザーを常に意識した価値あるコンテンツ作りが大切ということです。
最終的に、そういう価値あるサイトが作れたら、ペナルティーなんて受けようがありませんし、ずっと収益は発生し続けます。
ただお金を稼ぐ方法に執着するより、人の役に立つことを考えて、その結果報酬を得る方が何倍も楽しいですよね!
その辺の意識もしっかり持って、どんどん収益もあげていきましょう!
以上、『ペナルティで収入が突然0にならない為の極意』を終わります!
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